ゆるいさんブログ

人生スロースターター。38歳で再婚、43歳で妊娠しました。

43歳でも妊娠できた!妊娠に向けたカラダ作り②

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こんにちは、ゆるいです。

 

今日は久々に近くの郵便局まで出かけたのですが

お腹が大きくなると、

こんなにも外出が大変になるものかと

驚いているところです。

 

ちょっとした用事を済ませるのにも

普段の数倍、時間がかかってしまいます。

 

お腹は重たいし、足は上がらないし。

 

坂道をよちよち歩いていたら

後ろからきたお婆さんに

軽々と追い越されてしまいました。

 

臨月近くまで

バリバリお仕事続けていらっしゃる

プレママの皆さん。

 

あなた方は本当に素晴らしい。

 

 

さて、今回は

「妊娠に向けたカラダ作り」2回目です。

 

妊娠する為には、まずは健康になること。

 

そう考えた私が起こした最初の行動は

遅延型アレルギー検査を受ける

ということでした。

 

 

 

一般的にアレルギーと言えば花粉とかダニとか

食べ物で言えば卵とか蕎麦とかが原因となって

接触や摂取後すぐに発疹や喘息などの

激しいアレルギー反応が出るもの

 

というイメージですが

 

遅延型アレルギーというのは

摂取から数時間から1日ぐらい経ってから

頭痛や疲労、めまいや消化器系の不調などが

アレルギー反応として現れるのだそうです。

 

私もなんとなくの理解しかしていないので

詳しく知りたい方は専門サイトをご覧ください。

ググればきっと、たくさん出てきます。

 

 

私は子供の頃から慢性的な

頭痛、胃痛、便秘に悩まされており

特に結婚してからは胃痛がひどく

夕方になると肋骨が締め付けられるような胃痛に

苦しめられる日々が続いていました。

 

 

当時は主人は毎日のように残業残業で

家で夕食を食べることがありませんでしたので

夕方胃痛に耐えつつゴロゴロしていても

許される生活だったのが不幸中の幸いでした。

 

胃腸科にもなんども通い、その度に

胃が弱いんだねぇ、消化薬出しておきますね

と言われ続けてン十年。

もう私は胃が弱い体質なんだと諦めていました。

 

が。

 

遅延型アレルギー検査を受けた結果

高反応とされる食品を食べることをやめたら

慢性的な胃痛が嘘のように消えたのです。

 

それは・・

 

主人が好きな和食を作る為に

せっせとお出汁を取り続けていた昆布

 

それから、妊活の為に

せっせと紅茶に入れて飲んでいた生姜

 

ビタミンC摂取の為に

せっせと毎朝食べていたキウイでした。

 

昆布なんて、出汁をとった後は

生姜と一緒に佃煮にして食べてましたからね。

 

おでんの昆布も大好き。昆布巻きも大好き。

おぼろ昆布なんて、お味噌汁に山盛り入れて

沼のような状態で食べてましたからね。

 

もう、今考えると恐ろしいですよ。

 

 

胃痛が改善されるとともに

なんとなくだるい感じも無くなり

便秘の症状も軽くなりました。

 

医学的なことはさっぱりわかりませんが

消化器系全体に何らかのアレルギー反応が

出ていたのだろうなぁと思います。

 

ちなみに私が受けた

遅延型アレルギー検査はこちら。

 

www.ambrosia-kk.com

 

ちょっとお高いですが

私にとっては、非常に有用な検査でした。

 

一生胃痛に悩まされる人生だと諦めていたので

QOLがググーッと向上しましたからね。

 

お医者さんによっては

遅延型アレルギー検査なんて受けても意味がない

とおっしゃる方もいらっしゃるようですが

病院で診てもらっても

体質ですね、一生付き合っていくしかないですよ

なんて言われてしまう症状をお持ちの方は

一度受けてみても良いのではないでしょうか。

 

 

次回は、便秘解消に向けて

取り組んだことについてご紹介したいと思います。

 

便秘は妊活の敵ですよ!!