ゆるいさんブログ

人生スロースターター。38歳で再婚、43歳で妊娠しました。

わたしたちが不妊治療を受けるまで ①

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こんにちは、ゆるいです。

今日は雨ですねー。

少し肌寒かったので、お昼はポトフを作りました。

寒い日に食べる熱々のスープって

なんであんなに美味しいんでしょうね。

 

転職後、主人はほぼ毎日テレワークですので

毎日毎食、きちんと作って

夫婦一緒に食べています。

 

もしも主人が転職していなかったら

もしかしたら今回の妊娠の継続も

難しかったかもしれません。

 

その理由については、また後日。

 

 

さて、今日は不妊治療をはじめることになった

経緯について書いていこうと思います。

 

 

38歳で再婚した後、

夫婦共々こどもを望んでいたわたしたち夫婦は

すぐに妊活をはじめました。

と言っても、普通にタイミングを測って

排卵日前に夫婦生活を営むというだけの

至って危機感の無いのんきな妊活でしたが。

 

主人のお姉さんが

41歳で出産していたということもあり

わたしたちもなんとかなるだろう、という

根拠の無い安心感があったからだと思います。

 

そして、ラッキーというかアンラッキーというか

妊活1ヶ月後に妊娠。

この成功体験のおかげで、不妊治療に踏み切るまで

随分と無駄な時間を過ごしてしまったような気がします。

 

束の間の幸せを味わうも、

生まれてはじめての妊娠は

6週間で終了してしまいました。

 

本当に辛い経験ではありましたが

そんな中でもつわりを経験することができたり

お腹に赤ちゃんがいるというしあわせを感じながら

ウエディングフォトの撮影をしたりと

今では、しあわせな思い出のひとつになっています。

 

 

1度目の流産の後、主人の母からの勧めで

専門のクリニックで不育症検査を受けました。

 

結果は、抗リン脂質抗体症候群による

不育症の可能性があるとのこと。

そんな事を言われてもよくわからないけど

次に妊娠した時にアスピリンさえ飲んでいたら

無事に赤ちゃんに会えるなどと

相変わらずのんきに考えておりました。

 

妊活をはじめて1ヶ月で妊娠したんだもの。

次もきっと、すぐに妊娠するよね。

 

そう思ったのが大間違いでした。

 

つづく